社長メッセージarchives/wrote 20150320-#10
こんにちは。
今日は小さいお子さんの親ごさんには特に伝えたいことです。
例えば、道路を横切ることひとつとってみると、
猫、犬、タヌキなど、動物だったら命がけ。
右見て、左見て、車の速度予測して、
大丈夫かな、行けるかな、やめとこ、とか。
判断を間違えたらペシャンコ。
でも、今の子供は、
「青信号なら渡る、赤信号ならやめる」ってだけ教えられてるから、
道が危ないかどうか自体を考えてない。
さてここで考える。
人間と動物の観察力や判断力、
どちらが鋭い感覚か?
・・・なんて、言うまでもありませんね。
でもあなたや、あなたのお子さんは、
青信号=安全 なんて短絡的な判断で、
動物にとって最も重要で大切な
「感覚」アンテナを錆びつかせてしまっていませんか?
あなたはそのままの大人になってはいないだろうか?
感覚はそのまま思考になり
「判断力」「決断力」「感性」にもつながります。
道を渡るときも青信号を鵜呑みにしてはいけない、
まずは己の感覚(判断)を大切にすることを、
ぜひ教えてあげてほしいですね。
人生という道に、信号はついていないのだから。