JIB船坂ベース畑部だより(Y部長レポート)

2023年最後の収穫

昨年9月に畑部初の苗植えと種まきをしました。苗は·ビーツ·キャベサイ·水菜ブロッコリー·ロマネスコ·コールラビ·九条ネギ 種は·人参·ミニ大根·もものすけです。畝に20cm位に間隔にアナログを掘りバーク堆肥と肥料を入れて水をまきそこに苗を植えていきます。その上にもみ殻をまき保湿して虫による食害を少なくするために畝全体を覆うようにネットをかけていきます。種は畝の中央に溝を掘り浅くまきます。聞き慣れない名前の野菜がたくさんありますがこれは何を隠そうJIBのスーパーシェフ Iさんのチョイスによるものです。生でサラダにして良し炒めて良し 何とオシャレなこと···本当に小さい小さい2mm位の種やこんな小さい苗からどんな立派な野菜ができるのかとても楽しみです。野菜栽培の作業としてはこれからが大変で芽が出、根付くまでの間の水やりが毎日必要になります。この水やりはHさんとYくんが担当してくれました。Hさんは(孫)を見守るように、Yくんは(将来の我が子)を見守るように水やりをしてくれました。そのおかげで今はみんな立派に大きく育ち大根は30cm位になりビーツやコールラビともものすけはソフトボール位になりました。今は春の収穫に向けて玉ねぎとイチゴ、そら豆とグリーンピースを植えています、初めてのことなのでうまくいくかどうかはわかりませんが挑戦しています。玉ねぎ掘りやイチゴ狩りが出来れば良いなと思っています。※そら豆の名前の由来は豆の実が空に向かって実る様子からついたそうです。※火曜日クラブのメンバーの男性陣は耕運機や畝づくりや苗植えはプロ級?女性陣は収穫と見守りがプロ級になりました。

 

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