夢日記-1《瞬間接着剤》

■瞬間接着剤
面白い夢を見た。

見たことのない部屋で僕はくつろいでいる。
と、そこへ三人の男が尋ねてきた。
一人はどうも僕が知ってるみたいだけど、思い出せない。
もう二人はブラックスーツにオレンジ(ヴーヴクリコのオレンジ)のシャツを着ていて、何だかマフィアぽい感じだった。
一人の方が僕に何か頼みごとがあるらしく、遠慮がちな顔をして僕に話をしてきた。
僕は、そらあかん、と断った。

すると、二人の男がいきなり僕を押さえつけ、何か判らないものを僕の体に取り付けてきたのだ。
(映画『マトリックス』のシーンみたいに!)
僕のおなかに釣り糸みたいなものが付いている。
抵抗しながらその糸をで引っ張ると、まるでピアスみたいに男の耳につながってる。
僕は押さえつけられてる恐怖を感じながら、必至で抵抗していた。

そこでふと目にとまったのは、自分の机にあった瞬間接着剤だった。
僕はとっさにそれをつかみ、二人の顔にピュピュとかけた。
すると男はとっさに手を顔へ。
僕はすかさずその男の手を本人の顔にぐっと押し付けた。
二人の手は顔に着いてとれない。

片手ずつになった男を、僕は殴る蹴るでぶちのめし、警察呼べと叫んだ。
まだ来ないのか!まだか!!
・・・・

そこで目が覚めた。

なんや、夢か。

しかしこの夢、面白かったし役に立つ。
特に女性に。
と思ったのですぐメモをした。

Mr. JIB 瞬間接着剤

※僕が見た夢の話しで実在の人物や事実と全く関係ありません

関連記事